教育目標
つよいからだ、うつくしいこころ
本園はつよいからだ、うつくしいこころを教育目標に、
「遊び」を通した豊かな体験を通して目に見えない、
やさしい心・一生懸命な心・ありがとうの心・謝る心・許す心・我慢する心など、
これからの人生を豊に過ごすために必要な生きる力を育みます。
「清和幼稚園」の名のように、清々しく、和やかな環境の中で、
子ども達の“明るい笑顔と一生懸命な姿”が日々見られるように保育をしています。
園長ごあいさつ
清和幼稚園は昭和30年(1955年)に仏教の教えを根底とした幼児教育を願って市内旭町3丁目にある最勝寺の隣地に、神奈川県公認「ひなぎく幼稚園」として創立し、昭和42年(1967年)に場所も新たに旭町5丁目に学校法人清和学園を立ち上げ「清和幼稚園」としてスタートしました。
子どもが「あそび」に夢中になっている時の真剣な顔・輝かしい瞳は、生き生きと生活していくための力になります。「あそび」は子どもの生活のすべてです。子ども達は日々のいろいろなあそび(自由なあそび・設定された遊び)の中で、自然と関わり、人と関わりながら、豊かな感性を育み身体を動かす喜びや友だちと一緒にいることの楽しさを学んでいきます。
私たちは清和学園の有する素晴らしい施設・環境を活かし子ども一人ひとりの個性を大切に、教育目標に“つよいからだ・美しい心”を掲げ『清和幼稚園』の名の様に清々しく、和やかな雰囲気の中で、子ども達の明るい笑顔といっしょうけんめいな姿が日々見られる様に援助していきます。また、令和元年度より英語教育プログラムを導入し国際感覚豊かな子どもの育成に力をそそいでおります。
園長 宮崎幸次